仕事をするということ
現状報告みたいになりますが、11月末から今日までのことを綴ってみたいと思います。
12月1日から新しい会社に入社しましたが、2日で辞めてしまいました。
この1年間で6社に行きました。全部駄目でした・・・
今日病院に行き、就労支援の話をしてきました。もうクローズでの就職は諦めたことを伝えました。
次回病院に来る時は、父親と一緒にきてくれと言われています。きっと障碍者年金の申請や自立支援の申込み、就労支援のしくみなど、複雑な内容があるからだろうと思います。
twitterでここ数日の自分をリアルタイムでツイートしてました。
自分では落ち着くまで気がつきませんでしたが、とても不安定になっていた様です。クローズでの就職が、そして今回の仕事の難易度が、私にとっては精神的負担であったことが赤裸々になっていました。
twitterでも暴露しましたが、僕はクローズで就職する為に、履歴を偽っていました。再就職するにあたり、いままでの退職の数が問題になるからです。
しかし、経歴詐称などするものではありません。その精神的負担はハンパではなく、とても耐えれるものではないし、偽った経歴では、経験値の無さからくる仕事の出来なさで、常に会社からの疑問視にさらされます。とても耐えられるものではありません。
自分を正当化するわけではありませんが、食べていく為には、どうしても履歴を改ざんする必要があったのです。どうしてもやり直したくて選択した苦肉の策でした。
なにも馬鹿正直に記載する必要はありません。ハローワークでも、担当者によっては試用期間に辞めた会社は書かなくてもいいと言ってました。
しかし、私の改ざんは度が過ぎています。自分でも問題があると自覚していました。
今後の就職活動は統合失調症のことはオープンでいく為、いままでの散々な経歴も正直に記載します。それでも採用して頂ける会社があったら、そこで一生懸命働こうと思っています。
とにかく働きたかったんです。働きたくて働きたくて、それでもどうしようもなかったです。
障碍者求人での就職が、必ずしも上手くいくとは思っていませんが、いままでとは違った結果が出ることを、心から期待しています。
次回の就職活動からオープンになりますが、その就職活動は、ちょっと休んでからにしたいと思っています。まだ手元に手帳もきていませんしね。
しばらくはしっかり休みたいと思います。
規則正しい生活を送り、鋭気を養いたいと思います。
心身ともに回復して、また元気に働きたいです。それが私の望みの様ですね。
どこかに私を受けていれて下さる環境があることを願って。
poco