pocoの人生奮闘記

poco人生の奮闘を綴ったブログです。このpoco野郎!(笑)

鉄の掟

俺には守り抜いてきた鉄の掟がある。

 

それは精神病になってまでも守り抜いたもの。

 

どんなことがあっても、その誇りを忘れるな。

 

社会人になる時、俺は俺にその鉄の掟を課した。

 

信じられない程、ほんとに他人に話しても信じてもらえない程、酷い目にあってきた。それは他人が何と言おうと紛うこと無き事実

 

にもかかわらず、俺はその鉄の掟を守り通してきた。

 

誇りに思え。

 

俺は暴力で解決しなかった。殴ってない。

 

殺されても仕方のない程のことをした連中が沢山いた。

 

にもかかわらず、俺はそれを病気になっても暴力で解決しなかった。

 

誇りに思え。

 

そのせいで精神を病んだ部分も大きい。

 

しかし、その鉄の掟だけは、何がなんでも守り通すと決めたんだ。

 

そして今も実行している。

 

当たり前の様に聞こえるかもしれないが、俺ほど酷い目にあってまで守り通しているのは、とんでもない程凄いことなのだ。

 

他人は判らなくていい。このことは、俺だけが判っていればいい。

 

俺はあの時もあの時も相手を殴らなかった。殺さなかった。

 

誇りに思え。

 

俺にも守り通しているモノがあるんだぞ。

 

もう何も出来ないなんて言うな。

 

お前は立派だと思う。世界中の誰もが認めなくても、この一点だけは俺が認めている。

 

俺が体験した酷い目からすれば、掟を守り通していること、それは尋常ならざる自制心だ。無実の俺が責任を取らされ環境から追いやられ、精神が犯されるくらい酷い目にあったにもかかわらず、俺はこの鉄の掟を守り通している。

 

これはあの連中には絶対に出来ないことだ。

 

俺の凄いところは、どんなことがあっても、この鉄の掟を守り通していること。

 

今は何もなく、自信を喪失してるのは判る。

 

しかし、この一点だけは忘れるな。

 

誰にも出来ないことを俺はやってるんだ。

 

他人は俺が悪いと言う。しかしそれは趣旨が違う。

 

俺が悪かったのは、俺との約束を守れなかったことであり、あの環境の連中が悪くないことにはならない。

 

連中は会社ぐるみで不誠実だった。

 

俺にはそれが許せなかった。

 

不誠実な会社は不誠実に契約を反故する。そしてその責任を誠実に守ろうとした者に取らせた。俺には悪党にしか思えなかった。

 

しかし、それでも俺は鉄の掟を守り通した。

 

はっきり言う。

 

俺は今月から正真正銘の障碍者になった。

 

この社会でいうどん底というものだ。

 

しかし、この先の俺は違う。

 

鉄の掟を守り通し、一つ一つ自分との約束を守り通していく俺の逆襲は今から始まる。

 

連中は中途半端な紆余曲折しか経験していない。

 

しかし、俺は違う。人生の半生をかけて、俺は俺の哲学を作り上げてきた。そしてその哲学は、体験した者でなければ実行して出す結果に歪みが生じることを、連中は気付いていない。それも自業自得である。一生真実を理解出来ず死んで行け。それがお前らが俺にやってきたことの責任であり、それこそが人生の後半を決めるものと知れ。

 

なので、過去の連中の償いはもう要らない。俺自身も償うつもりもない。

 

これからである。

 

これからも鉄の掟の年輪を拡げ、約束の重要さを理解し、覚悟を決め誠実に向き合い、自身を取り戻していく。

 

これもはっきり言うが、俺が他人と違うが一つある。

 

それは天井知らずであること。

 

伸び出した俺は過去の精神病や障碍者であった履歴など、意にも介さぬ勢いで伸び続ける。

 

まぁ それは言い過ぎだが(笑)

 

成るということ。

 

俺にとっての成人はまだであるということ。

 

20歳そこそこで成ってしまった連中とは深みが違うんだよ。

 

俺はお前らとは違う、もっともっと深みのある人間になる。

 

そしてそれが真の幸福であるということを、将来の俺自身で証明してやる。

 

歩んできた道の険しさが違う。

 

俺はずっといばらの道だった。

 

その違いがこの先の半生で如実に出るから、よく見ていろ。

 

最後に大成を成し得るのは、この俺だ。

 

ここに宣言しておく。

 

俺だ。

 

今までの苦労も重さも質も内容も、全てお前らとは違うんだよ。

 

この俺はこの先大成する。

 

間違いない。

 

この直観には自信があるし、その独自ルートを俺は辿っている。

 

ざまぁみろ

 

俺ほど贅沢な人生を歩む奴も珍しいんだよ。

 

同時に感謝をする。

 

全てに感謝する。俺はそのくらいのキャパがあるし、その資質は十分にあった。それは今でも変わっていない。

 

穏やかに奮い立て。

 

ゆっくり急げ。

 

落ち着いて的確であれ。

 

人生で最もどん底である現状は、味のある一番魅力が光始めるところなんだ。

 

これからこれから。俺の後半戦はこれから盛り上がっていくんだよ!

 

楽しみでならない。それを期待するだけの布石が星の数程ある。

 

40台前半、無職、精神病、病的な肥満、ニコチン中毒、不潔、3流大学卒、出来ることが何も無い、彼女いない歴17年、女房子供無し、貯金無し、精神障害者3級、障碍厚生年金申請中、等々 挙げたら切りがない程、布石を打ってる。

 

それがこれから一つ一つを乗り越え、人生の後半戦をバラ色にするってんだからさ、こんなワクワクすることないよな(笑) しかも残りの人生に凝縮されてるときたもんだ(笑)

 

ハンパじゃねぇぜ

 

これからバラ色が約束されているのと同じことじゃねぇか(笑)

 

必ず現実にしてやる。

 

俺にはそれだけのことがあったんだ。

 

だから、俺にはそうなれる権利がある。

 

堂々と進め!

 

昔のことは、良くも悪くももう切れてる。もう気にするな。

 

この先のバラ色の人生だけに集中すればいい。

 

鉄の掟を守り通しているお前になら、必ず出来るよ。

 

poco