悩むことと工夫すること
めちゃくちゃ久し振りのblog更新です(笑)
しばらく激鬱の日々が続き、会社も辞めようと思ったのですが、この2~3日は快適な夜を過ごせる様になりました。
先程気が付いた大切なことを記しておきたいと思います。
最近の私は、めっきり工夫することをしなくなった様に思います。
3年ほど前、貧乏のどん底だった頃、私は人生を楽しんでました。
毎日が楽しくて、こんな毎日が一生続けばいいなぁと思っていました。
あんなに貧乏だったのに、何故そこまで幸せだったのか?
それは、貧乏だからこその毎日の工夫がありました。
ママチャリで何処まで行けるか、公園の壁当てテニス、安くて栄養のある食事の自炊、メキメキ落ちる体重・・・
それはもう、ほんとに夢の様な毎日でした。
しかし、私はいつの間にか、その工夫を忘れ、悩む様になりました。
間違っているかもしれませんが、
悩むという行為はネガティブな方向で、工夫するという行為はポジティブな方向。
なんとなくそんな気がします。
嫌な店員が居たら、如何に苦痛でなく接することが出来るか工夫する。
会社が嫌なら、如何に楽しい環境にするか工夫する。
人生が楽しくないなら、如何に楽しい時間を過ごすか工夫する。
そんな工夫を、ここ最近の私は忘れていた様に思います。
人生は楽しいことで溢れています。
それは、あれこれ工夫する余地が沢山残されてるということではないでしょうか?
生き辛いなら、行き易い様に工夫する。
全ては工夫を凝らし、その工夫自体が楽しいのではないでしょうか?
その楽しみを、他人に易々明け渡してはいけません(笑)
だから、悩むことがあれば工夫に変えて、自分で試行錯誤するのが楽しみなのではないでしょうか?
捉え方の問題だったのかもしれません。
悩みも過去も、ネガティブな捉え方をしているうちは、自分にとって良いものにはならないのかもしれません。
これは無理やりやることではなく、自然とそうなれば良いのかもしれません。
その昔、僕は他人のおかげでポジティブでいられました。
しかし、その後の20年で、それでは駄目だよ!自分でやるんだよ!と教わった気がします。
統合失調症も糖尿病も、あれこれ工夫して、今より良くしていきます(*^_^*)
ダイエットだってそうです。つまらないダイエットより、楽しいダイエットの方が良いに決まってますからね(笑)
さて、それでは明日を如何に良い一日するか、工夫してみますかね(*^_^*)v
poco