蘇る記憶の反すう思考
この表現!
この表現が出来なくて、何年も何年も苦しんできました。
幻聴でも幻覚でもなく、なんて表現すれば良いか判りませんでした。
ただ、毎日繰り返される「蘇る記憶の反すう思考」に苦しみ続けてきました。
臨床心理士さんの記事を読むと、
1. 頭の外に出すこと
2. 別の作業に集中すること
3. マインドフルネス瞑想
この3つが大事とされています。
僕がやろうとしていた「思考を止める」という作業は、逆に間違った対処法だったみたいです。というかそれは出来ないという結論でした。
そうですよねぇ・・・ 確かに何度トライしても思考は一時的に止まるものの、また自分の意思とは別に動いてました。
自分の意思とは別に頭の中を思考が巡るのは、とても辛いことです。考えたくないことを勝手に頭が考えてる状態ですから、不快な時間が延々と続くんです。ほんとに辛い時間です。それが何時間も続くから頭の具合いも悪くなっていきます。
長年悩まされてきた「蘇る記憶の反すう思考」ですが、表現が判ったから解決したわけではありません。
しかし、正しく言葉に出来ることによって、自分がどう苦しんでいるのかアウトプット出来る様になります。これはとても大きいことで。
正直助かったぁと思いました。
僕の場合、もっと正確に表現すると、「蘇る嫌な記憶の反すう思考」です。
楽しかったことや嬉しかったことはほぼ思い出しません。
毎日毎日嫌な記憶なんです。それが延々と続くわけですから、この世は地獄かと思います。
それにしてもアウトプットはやなり大事なことだなぁと思いました。
現にこうして文字を打ってアウトプットしていると、頭が楽なんですよねぇ・・・
ほんとはもっともっとアウトプットしたいのかもしれません。
このブログやTwitterをフル活用して、アウトプットをしていこうと思います。
いや~ それにしても良かった・・・
今日は大きな収穫を得たと思います!!
「蘇る記憶の反すう思考に苦しんでいる」
「蘇る嫌な記憶の反すう思考に苦しんでいる」
表現出来て良かった!!(*^_^*)v
poco