pocoの人生奮闘記

poco人生の奮闘を綴ったブログです。このpoco野郎!(笑)

障碍厚生年金申請に向けて

ここ数日は、病院に行くことが多かったです。

 

12月1日からの仕事を2日で辞めた時、クローズの求人に応募するのは、もう終わりにすると決めました。

 

そのことを病院に伝えると、まずは自立支援の申請をした方が良いということになりました。そして、就労支援をはじめ、社会資源と呼ばれるものをフル活用することを薦められました。

 

それと同時に、障碍年金の申請に向けて動き始めています。

 

現在お世話になっている病院で、まず年金事務所に行った方が良いと言われ、さっそく行ってみると、初診、1年6ヵ月後、現在の3つの時点でのことがキーになることが判りました。

 

私が初診で受けた病院は、1年6ヶ月後も受診していた様ですが、担当医が退職してしまった為、初診履歴は書けるものの、1年6ヶ月後の診断書は書けないと言われてしまいました。

 

それ以外にも自分で作成する病歴経過書の様なものがあるのですが、全て作成が終わっています。やはり問題になるのは、1年6ヶ月後の診断書が欠けていることでしょう。こればかりはどうにもならない様です。

 

現在かかっている病院では、過去の病歴や通院履歴より、現在の事の方が重要だから、問題無いと言ってはいましたが、審査のあることなので、やはり心配です。

 

来週の水曜日までには、1年6ヶ月の診断書以外は全て揃います。後は、どう申請を通すかになります。こればかりは熟練のテクニックが必要になると思われますので、現在の病院で、いろいろ教わりながら添削してもらい、作成していきたいと思います。

 

尚、過去に遡って5年分の年金が出るとのことを教わりましたが、私は該当しそうにありません。この5年に遡ってというのは、障碍が認められる期間が5年前から続いている必要がある為、途中で薬を止めて通院していなかった私には適用されないと思います。

 

ただし、これからの生活を考えると、やはり障碍年金はどうしても必要になります。ちなみに私は障碍厚生年金になるので、申請が通ったとしても3級だと思われます。

 

正直なところ、ほとんど手探りで障碍厚生年金の申請を行うことになるので、結構疲れます。きっとこの後も二転三転するのでしょう。ほんとは年内に申請を行いたかったのですが、とても間に合いそうにありません。

 

一番の心配は、病院側がOKといっても、1年6ヶ月の診断書が無ければ、年金事務所が申請の受理をしてくれないのではないかということです。初めて行った時に、その様な感じのことを言っていたので。そこをどう通すかは、病院ではなく自分での交渉になり、この障碍厚生年金の申請にあたっては、最難関の問題となると予想しています。

 

まぁなんにせよ、今年を後、半月ですねぇ

 

師走はあっという間に過ぎますが、なんとか今年を無事に終えたいと思っています。

 

最近めっきり寒くなりましたが、皆様も年末年始、体調を崩されない様、お気を付けくださいね。

 

それでは~

 

poco