pocoの人生奮闘記

poco人生の奮闘を綴ったブログです。このpoco野郎!(笑)

幸せとは

俺にとっての幸せとは、誰にも何も言わせないこと。

 

その昔、俺は本当に貧乏な生活をしていた。

 

しかし、貧乏が行き過ぎて、税金すら払えなくなってしまい、親に助けて貰った。

 

これが人生を狂わせた原因である。

 

あの時、どんな手段を使ってでも、親を頼らない選択をしていれば、俺は障害者にはならなくて済んだのだと思う。

 

これからA型に行くが、年金が支給されたとしても、月の手取りが13万くらいだ。

 

昔、貧乏な暮らしをしていた時、俺は12万くらいで生活していた。

 

その時のことを思い出す。

 

その時程、人生が幸せで輝いていたことはない。

 

まさに人生の幸せの頂点だったと思う。

 

親に干渉され、金を貰い、精神病の薬を飲んで、障害者となった今、俺が目標と設定すべきは、完全なる自立である。

 

この自立に必要不可欠なのは、節約である。

 

すなわち、貧乏の持続。

 

一時だけ節約するのは、逆にストレスとなる。

 

しかし、継続的に節約した貧乏な生活は、必ず自分の糧となる。

 

それは俺自身が経験した、人生の宝なんだ。

 

この人生で手に入れた一番の宝は、貧乏である。

 

貧乏こそが、俺の生きがいであり、活力であり、私的自治を守る一番の目標になるべきもの。

 

この目標なら、俺は納得が出来る。

 

親に干渉されない生活。

 

自分の足で生きて、自分の足で立って、自分の足で歩く。

 

もう一度取り戻すぞ!

 

貧乏でも幸せだった、あの生活を。

 

poco